『リップエステ』はこんな方にオススメです
- 唇が乾燥しやすい方
- 唇の縦ジワが気になる方
- 唇のくすみが気になる方
- 健康的な唇の色を手に入れたい方
- 唇をふっくらさせたい方
- 唇にハリと潤いが欲しい方
- 口角を引き上げ、表情筋を若々しく保ちたい方
唇のトラブルの主な原因
紫外線
紫外線が強い季節、お肌のUVケアはきちんとしている方は多いと思いますが、実は、紫外線による色素沈着によって、唇の色も黒ずんでしまいます。
栄養のアンバランスや喫煙
鉄分が不足した貧血状態では、血行が悪くなり血液自体も黒ずんでしまいます。そのため、特に皮膚が薄く血液の色が透ける唇は、くすんで見えます。鉄分不足にならない食生活を心がけるほか、血行を促進するビタミンEが多く含まれる食物を摂取しましょう。また、喫煙も血行不良やタールの色素沈着を起こすため、唇にとって良くありません。
口紅やリップが合ってない
口紅やグロスには、色素だけではなく油分や香料など、多くの科学物質が含まれています。そのため、アレルギーやかぶれやすい物質が含まれている製品を使い続けることで、唇が荒れてしまいます。
不十分なクレンジング、または間違ったクレンジング
クレンジング剤が口に入るのは嫌だから・・・とティッシュで拭き取っていませんか?
このティッシュによる摩擦が刺激となり、唇に色素沈着を起こしています。就寝前にはお顔だけでなく、唇もきちんとクレンジングすることが大切です。
唇をなめる癖
唇をなめたり噛んだりすることで、唾液の水分によって一瞬、唇の表面が湿った状態になりますがその際に表面の油分が取り去られるため、水分の蒸発後にさらに、乾燥が進んでしまうことになります。
唇を触りすぎたり、剥けた皮をひっぱる
唇の組織は粘膜に近くて繊細な部分です。剥けた皮を無理やり引っ張ると、その下の未熟な皮膚がむき出しになり、さらに荒れて皮が剥けるという悪循環になります。また出血も伴います。
無理に引っ張らずふやかしてから、小バサミで切ってお手入れしてください。
口呼吸をしている
口呼吸は鼻呼吸に比べると、口元が乾燥しやすい環境を作ってしまいます。唇の荒れをなくすためには鼻呼吸が一番ですので、普段から意識するようにしましょう。また、口呼吸をやめることによって、口臭や歯周病の改善にもつながります。
加齢による線維芽細胞の現象と筋肉の低下(しわ、たるみ)
若い頃の唇は立体的で弓状になっていますが、老化に伴って線維芽細胞(皮膚の機能を保つために大切な細胞)は減少し、表情筋などの筋肉も低下していくため、のっぺりと薄い唇になってきます。